エミールでは、入試問題等の著作権利用許諾申請代行業務を承っています。

教育分野の著作権

学校の入学試験や定期テスト、教員が配るプリントなどは無許諾・無補償で著作物を引用できる。
入試問題を集めた問題集（「赤本」と呼ばれるものなど）やインターネット上での公開、予備校の模擬試験は営利目的とされ利用許可が必要。
教科書は無許諾で転載できるが、作者への連絡と補償金支払いが義務づけられている。

（以上、SANKEI EXPRESS 08/05/26 より引用）

日本著作権教育研究会は、日本で初めての著作権の流通機関です。
それぞれの教育機関が、独自に著作（権）者を探し連絡を取ることは不可能ではありません。
しかし、時間的な問題や個人の連絡先を探す作業を考えるとあまりに無駄が多すぎます。
私たちは、取りまとめることにより効率的に調査ができる点に注目しました。
件数をまとめれば専門スタッフにより効率のよい処理が可能となります。
また、著作（権）者にとっても同じところで処理してくれれば、あちこちからその都度連絡が来るより安心して許諾できます。
そうした考え方に立って設立されたのが、日本著作権教育研究会です。

（以上、2008年版 同会パンフレット より引用）

エミールでは、一般社団法人 日本著作権教育研究会の代理店業務を行っています。
入試問題等の著作権許諾申請のご相談は、エミールへ。
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